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4割超が深刻な人手不足】

【求人出しても反応薄い】
 中国財務局は、管内の人手不足の現状および対応策についてまとめている。
 人手不足感について「有」と回答した企業は、1年前と比べ+3社(92社)となった。企業の人手不足は広がっており(下図)、現在人手不足が「深刻」と回答した企業の割合は実に42.5%。業種別では製造業52.9%、非製造業は34.8%。
 また、不足感は「正規・非正規」問わず見受けられ、不足している人材については「営業・現業職員」が最も多い(正規:67.5%、非正規:86.6%)。また、正規は非正規と比べて、専門的・技術的業務に従事する人材の割合が相対的に高い。
 本誌の聞き取りによる中小企業に聞いてみると、切実な声が挙がる。
 地方の人口減少は本格的に加速度を増している。ログノート2018・1月号 No・156の、広島県中小企業家同友会粟屋充博筆頭代表理事のインタビュー(P8)では、工業高校の就職希望者数に対し、軒並み10倍超の求人が学校に来ている。高校の場合、多くは地元で就職を希望しているため、地元中小企業にとっては10倍の競争に勝る取り組みをしなければならない。
 
 
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